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ただ今、ハウスで、まかない中
ハー・ストーリィハウスのホールのお手伝いに入ることが許されて、
まだ数ヶ月。
プラスなプレス編集部員が交代で、月に、一人、2,3度程度の頻度だが、ホールに入って手伝っている。
直接、お客様とやり取りすることで、ヒントや女性客の動向などがわかり、とっても仕事に役立っている。
ホールに入った時は、「まかない」と言って、メニューの中から好きなものを作ってもらってまかないプライスで食べることができる。
その「まかない」を3階に持ち帰って、自席で食べることもできるのだけれども、厨房のテーブルの隅の方で、私はたいてい食べることにしている。
なぜか?
それは、ホールの他のスタッフや厨房の人と一緒に食べる時や、そうでないときも、厨房の主婦シェフたちが話している会話が、おもしろいからである!!
先日、彼女たちは、たいてい、食べること、食に関することを話題にしていた。
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どこどこの新しいカフェに行ってみたら、●●がとってもおいしかった。
スィーツがものすごい量があって・・・。
○○さん、▲▲に行ってみた? え?まだ? あたし、行った。
ねぇねぇ、最近、卵かけごはんのこと、TKGって言って、ものすごく子どもが食べたがるんだけど、あれ流行ってるみたいねー。
え?何?TKG? 卵かけ、ご飯? 私の中では、それはとっくの前に去ったけどねー。
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へー。と思って聞いていたら、この前は、食べることではなかった。
ヤマさんというホールスタッフの方が、「ねぇ、ねぇ、ジュンコちゃん、(私のことをなぜかそう呼ぶ)
歳いくつ?」
おもむろに年齢を聞くとは淑女らしくないではないか。
「え?この中で、一番お姉さんにきまってるじゃん。」と答える。
今日は、ヤマさん、オオミナトさん、アミモトさん、fukuハラの4人でまかない中だった。
「だから、何歳ー?
オオミナトさんと同じくらい?
昭和何年?」
しつこいヤマさんである。
めんどくらいから、しょうがない、年を明かすと、結局、3歳違いで、fukuハラ、オオミナト、ヤマ&アミという順番だった。
ヤマ「でも、オオミナトさんって、私服の時よりも、厨房にいるときの方が若い感じがするよねー。」
オオ「え?そう?ということは、このエプロンのおかげ?」
アミ「よく制服って、カッコよく見えたりするじゃん!
お医者さんとか、パイロットとか。」
そうそう!看護婦さんとか、すごくきれいに見えるけど、
私服に着替えたら、あれ?っていうことあるらしいよね。
この前、スーパーで郵便局でいつも見る男性を見てねー。
この人どっかで見たな、あ!郵便局の人だ―!
なんだ、ただのパパじゃん。家族連れでって、なんか違ってたよねー。
そうそう!
そうそう!
もう、何がそうそうなのか、よくわからないけれども
とにかく、制服である、エプロン姿で
ハウスのホールや厨房で働く人は、私服姿より若く見えるということらしい。
それを自分たちで自覚しながら、喜んで、楽しそうに、まかないを食べていたのだった。
食に関心があり、手や体を動かす人は、確かに明るくて、若々しいのは事実だが、
それを、自己確認しながら、うふふ、うふふ、と喜ぶ人たちが、またおもしろい。
これだから、まかないを厨房でいただくのは、楽しい。