
最新記事
エコな暮らしを提案するイマドキの企業たち(その2)
エコな暮らしを提案している企業たち・・・
次に伺ったのは、 「パナホーム」さん。
パナホームさんは、以前、コミュニティサイト制作を
お手伝いした「家事楽な家」シリーズから、現在は
「エコアイディアの家」を展開されていらっしゃいます。
コチラもズバリ、エコなネーミングですねー。
パナホームの広島西営業所長 竹内さんに
お話をお聞きしました。
パナホームが提案する「エコな住まい」について教えてください。
竹:
パナホームでは、
省エネ+長く快適に暮らす ということが、エコな住まいだと考えています。
まず省エネについてですが
エネルギーを使わないですむ暮らしのための工夫として
「地熱」や「重力」の利用を考えています。
地熱も重力も自然界の言葉ですね、おもしろい^^
竹:
冬暖かく、夏は涼しい「地熱」を家全体に循環させることで
環境に負荷をかけることなく快適な室内環境を作ります。
このためにパナホームでは、「ピュアテック」という換気システムを
組み入れているそうです。
このような吹き出し口がすべてのお部屋の中につきます。
この「ピュアテック」のフィルターを通すことで
ホコリや花粉、カビなどが取り除かれ、これらは、「重力」により
下に落ちて、室内にはキレイな空気が給気される
ということになります。
竹:
もうひとつイチオシの工夫が
「稚内珪藻土」という炭のように吸放湿性能がある自然素材の利用です。
写真では、わかりにくいのですが、水を吹きかけてもホンの一瞬で水分が原石の中に吸収されていきます。
パナホームの住まいでは、
この稚内珪藻土が含まれる壁材を使っているので、結露やカビがほとんどなく、結果健康に暮らせる。
ということをご提案されていらっしゃいます。
木炭で言うと、約5cm厚の炭を全面に敷き詰めたのと同じ性能になるそうです^^
そのほか「エコな暮らし」につながるのは、「長く快適に暮らす」工夫。
パナホーム
住宅の中でも最もダメージを受けやすい
外壁に「キラテック」という光触媒のタイルをとりいれることで
メンテナンスにかける手間とコストを削減しているそうです。
←キラテックの実験風景
汚れたタイルに紫外線をあてると本当に不思議!
ほんの数秒で汚れが分解され、キレイになっちゃいました。
◆左側が「キラテック」タイル。
◆右側は普通のタイルです。
そして、ソフト面でも
家族構成にあわせて変化させることが可能な
間取りの提案もされているんだそうです。
長期にわたって快適に暮らせる住まいを提案する ことで
お客様のお財布に対しても環境に対しても
負荷が少ない暮らしが可能になりそうです。
ところで、パナホームが開発した
広島市のお隣廿日市市の団地では、
さらにエコな暮らし方を提案しているというお話をお聞きしましたので
早速見学に伺いました。
ココ、桜尾は、48区画の小規模な団地ですが、
ありました!
雨水利用タンク。
桜尾の住宅には、すべて設置されているんだそうです。
さらに驚いたのが、
完成後も定期的に大工さんや左官屋さんなどの業者さんも集まって
団地内を清掃を続けていらっしゃるそうです。
むろん、ボランティアですよね。
エコな住宅を作るだけでなく、 引き渡し後も
地域の方に対しエコな住まい方のサポートをする
なんて本当に素晴らしいっ!
びっくりしました。
ハードの提案だけではなく、ソフト面でのご提案も
グループをあげてされているステキな会社だなあと感じました。
竹内さん。
お話お聞かせくださり、ありがとうございました。
取材協力:
パナホーム(西中国支社広島営業部/広島営業所/竹内さん)
http://www.panahome.jp/
http://www.panahome.jp/west/johokan/index.html
シミズ