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春はめでたい話がいっぱい
結婚をする社員がこの春は2人、今日はそのひとり古くからわが社で働いてくれてるFさんとそのお相手の方と会食にお誘いいただいて日野といってきました。年齢よりもずっと若く素敵な方。会社を経営されてる方です。経営者同士ずっと熱い話で日野と盛り上がってました。私はおいしい会席をゆっくり味あわせていただきました。熟年同士の結婚って素敵ですねえ。
なんだか落ち着いてて、分かり合ってるという感じでとっても羨ましかったです。いいひな祭りでした。ふたりに会社まで送っていただき丁寧な
対応に心あたたまりました。
しかし帰りに頼んだ代行運転の会社のサービスの薄っぺらさに残念な思いをしました。携帯から電話をすると「さとうさんいつもありがとうございます」と親しみのある対応まではいいのですが、15分で来るといったきり連絡もなく1時間まちでしかも「古い地図を見てたので会社が見つからず迷ってました」というのです。でも考えてみたら前回も前々回もそういってました。いつも同じ場所に頼むのにいつも同じ回答で”ま、来る人も毎回同じ人ではないのだからしょうがないか・・・”の我慢の限界。と思ってたら電話が鳴ってわが社でもちょっとトラブルが・・。あーーこれは自分たちへの戒めというか逆の立ち場を考えなさいということかも。いっそうわが社の対応も心あるものにしなければと考えさせられました。
そんな気分をまた一掃してくれたのは帰りにいただいたFさんからのお手紙。袋の中には小さな雛人形が添えられてて・・・心あるってこういうことかな。