プラスなプレス:satomido日記

もう2月も終わりですね


日が長くなってもうすぐ春の訪れでしょうか。3月になるといよいよ個展という感じであせり始めそうです。なんとかイラストの額入れ発注も出来て第1弾の14日?の個展の準備はグッズの完成をまつのみとなりました。ギャラリーはとても狭いのにあれもこれもと増えてきてこんなに展示できるかというほどになりそうですが少ないより多いほうがいいですよね。
毎日会社では東京事務所引越しもあってこの3月は超多忙です。なんと個展と同じ日から新事務所にうつるのですから、そりゃ大変です
今日会社で経理のMさんと白熱して新東京事務所の予算の話をしてたらそこへ戸締り当番の総務のiさんがやってきて「お話中ですが外をご覧くださいとてもきれいな夕焼けですよ!」としばし窓の外を見ました。昼からの曇り空だったと思ってたのですが薄暗いなか夕日が沈んで行ってました。きれいでした。
私の本のページの中の言葉を思い浮かべました。この英語のフレーズが一番私のお気に入りです。

” 立ち止まった方が、トクすることもあるよ。
Stay here and look up at the sky. Beautiful day, isn’t it?”

2005年02月28日
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田淵さんの映画の脚本を読ませていただきました


昨年のハー・ストーリィビジネスカレッジのイベントでゲストにお招きした田淵さんと交友関係がはじまり「広島で映画をつくる」というすごいことになってます。発起人となった日野を筆頭に”広島発映画”がいろいろ動きはじめてます。私たち素人がこんなにも素敵なできことに一役買えるということが不思議でたまりません。ホントの本当に映画つくりが進ん行ってるのです。この間試写会で見せてもらった「ヒナゴン」も広島発。今日本屋に行くとどーんとヒナゴンの原作が目立つところにおいてありました。今年は広島がにわかに活気付きそうですね。田淵さんの脚本はうわさどおり素敵なラブストーリィでした。この映画は広島という場所でなければいけない意義ある内容の素敵な物語でした。クランクインが待ち遠しいです。
出会いは不思議ですね。懸命に生きていればやっていることに無駄なことが何もないということを実感します。昨日もひょんなことから7年前に行っていたイラストのスクールの同期の人からメールがきました。「来月フランスに行きます。息子の留学を期に私も行くことにしました」と連絡が。フランス!!なんだか憧れの地が近づいた感がありました。もちろん来月行ったときにお会いすることを約束しました。「買い付けや何かお手伝いすることがあれば言ってくださいね」と力強い味方ができました。いつかはフランスでもイラストの仕事ができるようにならないかなとまたまた大きな夢がひとつ増えました。

今日はnakabanさんというイラストレーターから譲ってもらったアメリカの農園の絵本を。とても配色がきれいでしょ

2005年02月27日
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長女が東京へと帰っていきました


住居のそうじなどで一週間もどってきてたのですが今日東京へと旅立っていきました。にぎやかだった家が一転して静かになりました。次女はちょっと寂しそう。帰ってきてるときは和室に一緒にふとんをならべて話しながら寝て、朝も一緒に朝食用のパンを買いに出かけたりしてました。年齢は6つ離れてるのですが大きくなると仲良しです。父親のようであり姉でありなのかな?
娘を見送った帰り来週結婚する秘書のJちゃんの結婚式に出席するのでちょっと洋服を見にお店へ。Sデパートに最初に行ったのですがお気に入りのブランドへ入ったのですがお客様がいなくて私ひとり私語してる店の方とお店の様子になじめずそそくさと退散少し離れたショッピングビルPにいき同じブランドを見ました。今度もフロアに一人だったので”ま、いいのなければ出ようかな”と思ってました。1点気になる水玉のブラウスがあったので足をとめてると同年代くらいのお店の方が寄ってきて「これいいですよ。洗濯も自宅でできます。何かの目的でお探しですか」と。理由を話すと「手持ちの洋服は何に合わせようと予定されてますか?」と当日のコーディネート予定を話すと店内で似た色・形のものを出してくれ靴までコーディネート予定のいでたちにしてくれとても感じよい応対をしてくださいました。「この洋服だったらお客様はパンツのほうがお似合いですよ。ちょっと店内のこれを履いてみてください。イメージしやすいですから」と親身に対応。決して押し付けずひさびさとてもいい感じの対応を受けました。初めてのお店だったので顧客カードを書いてるときも宮島に近い町に住ん出る私に合わせた話題を提供したりと、リシュリシュのバッグを持って買い物してたんですがなんとリシュリシュのファンであることも判明!若い店員さんも話題に入りしばしリシュリシュファン度を語ってくれました。「ものすごくかわいいですね。できれば肩からかける大き目のバッグを作ってください」なんて逆に頼まれたりしました。それが一番嬉しかった!!
結局イメージするために履かせていただいたものまで買ってしまいましたが。
どの業種でも同様、買う動機はやっぱり「人」ですね。。
(営業の和田裕美さんの本を思い出しました)

あー買ったブラウスこれです。

2005年02月26日
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個展のグッズの色校がでました


いろいろ仕事でばたばたしてて個展準備が遅れ気味になりがち。でもそこを
15年来のお付き合いの印刷会社の方ががんばってくれて色校(本印刷の前段階)までこぎつけました。かわいいの!いいかんじ!今回のメインの絵本はCDサイズです。英語と日本語とコピーをこれまた15年来のお付き合いの西本コピーライターに頼み両方の意味がわかれば2度おいしいというバージョンに仕上げてもらいました
どきどきの初色校、最初に社員の中村に見てもらいました。「おもしろい!これいいですよ。日本語と英語と2度楽しめます!」あー客観的な意見てほんと大切ですね。なんだか力がわいてきました「ホント?ホントにいい?」何度も感想を尋ね(中村は自分に関連ある2ページにくぎつけ状態)確認しましたよ。一番に見たひとの感想って大事、もうどきどきものでした。涙でるかと思ったくらい、よーーし個展がんばるぞ!
写真はCDサイズ絵本とカレンダー色校

2005年02月26日
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今日は会議がいっぱいでした


日野が広島にいるときが最近は週に2日ぐらいしかありませんからためにためて今日はいろいろな部署と会議です。私が言うのもなんですがすごいです、ウチの社員は。個性が違う面々がみんな自分の持ち味を発揮します。午後からはリシュラの会議をしました。幹部のみんなと夢とそろばんを合致させたお店の経営を目指すための方向会議です。細かい数字もみつつそしてリシュラのよさももっとわかりやすくするためにみんないろんな意見を言い合います。そこはもう10年も一緒にしてきたチームなので役割が明確です。子ども古着百貨リシュラはもとは南仏の蚤の市でこの村の市には村の人口より人が集まるリル・シュー・ラ・ソルグという村の名前を店名にしてました。読みにくい・覚えにくいというので縮めて造語をつくり今の名前になったのですがこの名前を決めたときの私の思いは今でもリシュラの幹部の面々には通じていて”いつかはこの村に行こうね、こんな村のような店作りをしようね”と私たちの目標となってます。その村にはいけないかもしれないのですがもしかしたらあこがれの国フランスのその近くに行くことが実現しそうです。楽しみ!!って実は私はまだ海外に行った経験がない。本をいろいろ眺めたり映画で疑似体験をしてきたのね。「初めての海外旅行?!」実現できるようにじっくり計画を立てます。本決まりになったらまた報告しますね。まずは個展を成功させなくてはです。

今度リシュラのサイトがかわいくリニューアルされます。今日はその元になったデザインダミーというものをお披露目、仮に作ったものなのでモデルも仮に
はい、私です。

2005年02月24日
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