プラスなプレス:satomido日記

どこから話したらよいか


今回は「LISUR」の買い付けが主な仕事でした。もともとリシュラは”リル・シュー・ラ・ソルグ”という村の名前から由来した名前と言うのはご存知かと思うのですが(その名前が長すぎるので縮めた造語)フランスでは「リシュール」と発音するのでしょうが私たちは「リシュラ」と(縮めた頭の言葉を取ってます)日本語表記はしてて・・。で話がそれちゃったのですがその村にいつかは行きたい、いや行く!とがんばってきてましてお店を始めて10年目の今年当初からメンバーの浜口社長と実現と相成ったわけです。
1日目・2日目はパリ市内の小さなお店をひたすら覗き買い付けという作業に徹しました。もう足が棒のようです。荷物は重いわ、足が痛いわで結構疲れました。恐るべし浜口社長の体力をもっとすごいと感じたのは12時間の飛行機のたびでついた初日の夕刻にもぷらっと街に出かけ買い物をしたこと。向こうでは点在してる「モノプリ」というスーパーで眠い目をこすりながらいろんなものを買いあさりました。ついた初日と会って目にするものすべてが新鮮・かわいい・でラップやゴミ袋の色まで洗練されててそれもまた買ってきました。
ゴールデンウィーク明けには「lisur offre」(シャレオ期間限定shop)に並ぶことと思いますのでお楽しみに。
写真はアメリの舞台アメリがニノとであった駅「ABBESSES」(アベス)に行く途中に乗った地下鉄のホームの椅子です。かわいいでしょう!駅ごとにこのベンチの色が違うのですぞ!オレンジ・ブルー・ホワイト・そしてイエローとその駅その駅で張ってある広告ポスターともマッチしてて素敵でした。肝心なアメリの舞台の「ABBESSES」駅の写真は・・・・ない・・・(ぐすん)
「ABBESSES」の駅は素敵でした。表示もブルーのタイルで出来てて地下ホームから地上出口に上がるまで腰高までの壁面はタイルでその上壁面にイラストがずーーっと描かれててびっくりしました。ほんとうにアートな駅でした。怖かったけど地下鉄に乗らせてもらってよかったわ!
そうそう今回のたびはもちろんフランス語が話せる広島の堀さんと言う女性に昼間はエスコートしていただき5時以降は二人で英語と片言フランス語で買い物・食事に出かけるというかんじで進んでました。地図片手に夜9時まで明るいパリを結構散策しました。

2005年04月29日
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