プラスなプレス:satomido日記

広島はまた寒い日、雪もちらついてました。

今日は夕方、介護士さんやケアマネージャーさん、4人が我が家に下見においでなりました。
これから母を引き取り生活するにあたって部屋の状況をつぶさに写真に収め動線も含め動きやすい状況にするために報告書にして提出くださるようです。しかし普通の一軒家は足の悪い母には不便なことだらけですよね。模様替えや段差をなくすための補助用品が必要のようです。私の趣味の家具や雑貨が一番危なかったりします。なんとかしなきゃ!
当事者になって初めて介護に関わる環境がどういう状況なのかわかります。何よりこの業界(って言っていいの)サポート体制が充実してます。無料での器具の貸し出し他わからない私にもケアマネージャーさんがついてくれ提案くれます。スタッフも若い方ばかりですよ。でも今、このサポートに関しては費用も出してないのですよ。保険からでるのかしらん??
お風呂の入り方等懇切丁寧にいろいろ教えていただくのですが仕事を持つ身の私がどこまで出来るのか・・・ちょっと不安です。介護されるほうもするほうもどちらも負担なくしあわせに暮らすために「私流無理ない介護」を考えていかなければいけないようです。実家のバリアフリー建て直しも本気で考えていかなければせっかく建てるのであれば自然素材で建てるとか自然光とか緑を多く取り入れるとか。
2回目の家作りなので年齢にそったこだわりを入れて見ます。

2006年02月08日
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