プラスなプレス:satomido日記

岐阜の食器製造現場を見てきました

今回岐阜に行ったのはある食器製造の会社とコラボをして企画商品を作ろうと思ったからでした。
岐阜は土と水がいいので陶器の窯元が多く街を走ると数件窯元があるようでした。
その中の1社、satomidoのギフト食器を扱ってくださった会社に出向いたわけです。
ひろーーい工場の中での絵付け・転写・食器保存の場所等現場を案内していただき
食器に絵付けが出来るまでの工程をこの目で見てきました。
まだまだ手作業の部分が多くお店に並ぶまでの繊細な工程を経て人の手を渡って完成させてるんだなと学びましたよ。
商品をお店に並ぶまでは本当に緻密な作業、それでも検品でちょっとの汚れで卸せないものも数多くあり完璧な商品にしてお客様の手に渡るまでの緊張感が垣間見れました。
技術の高さ・ていねいさは日本ならではのものですねぇ。
もしうまくコラボが現実化したらまたご報告します。

ちょっとのスペースでしたがショールームもありました
ショールーム.jpg

2007年02月25日
satomido開発

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