プラスなプレス:satomido日記

3女と映画を見てきました

広島で嫌な事件が起こってますね。子どもが犠牲になるのはいたたまれません。
私の住んでる地域の小学校は私が子どものころからずーっと集団登校です。私の子ども時代、遊ぶ仲間も近所の同級生&下級生でした。ピアノの音にあこがれてて、ピアノがある家は一人っ子でお金持ちと思ってました。その友達のうちに行ってはlessonを横で見てそれを真似してよく弾かせてもらったものでした。そんな時代をみんな懐かしむのか今日見た「ALWAYS 3丁目の夕日」は40?50代以上の人か家族連れでいっぱいでした。時代は私の子ども時代よりもう少し前ですが笑い声(どの場面でも笑うすごい受けてた人がいました)や喋り声、そして感動で涙して鼻をすする音があちらこちらで聞こえ映画館がお茶の間のようでした。手をつないで待ってる熟年夫婦も何組もみかけほほえましかったです。
垣根のないご近所との関係がほのぼのとしてて安心してみてられる映画というかんじでした。
レトロ感いっぱいの家具や車など見逃せない大道具、小道具たちがいっぱいでした。
こんなに人が多いということはみんなこの時代を懐かしんでるということなんでしょうかね。
昭和33年の映画なんだけどCGで合成された昭和の風景が現代を感じました。

2005年11月23日
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