プラスなプレス:satomido日記

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「男の沽券」についての談義

色彩プロデューサーのIさんと新聞社勤務のHさんと近況報告会。
違う世代の女たちが仕事の事から家庭の事のおしゃべりは尽きない
とはいえ話は横道にそれて話題の中心は「男の沽券」について。

沽券をふりかざす男性との会話を冷めた目で見てしまうとおっしゃるIさんの意見にうなづく。
得てして退職後の男性に多い昔取った杵柄の話をお見受けすると
「もしも自分の夫だったらこっぴどく注意するわ」と。

それに比べ沽券を振りかざさない謙虚な人には心惹かれる。ましてやオンナ脳の持ち主だとなお話が楽しく引き込まれる。
そういえば楽しく会話出来て好感もてる男性たちはそういう考えや会話ができる人が多いなぁとつくづく思います。

新聞社に勤めるHさんは近々クドカンへの取材があるという!
うらやましーー!!とおもわず叫ぶ私。
先日テレビ番組「サワコの朝」に出ていたクドカンのインタビューの様子が素敵でした。
あんなに才能があるのにもかかわらず、気負いがなく謙虚で考え方が実にシンプル、人間味があった。
「この人に喜んでもらうために」一生懸命取り組む作品作りが多くの人の心に響く。
なんてすてきなんだろう、男とか女とかじゃなくて人間としてクドカンを尊敬してしまいました。


三人談義の会場は境町に出来たururu。ここのオーナーも謙虚で素敵な方。
こだわりの食材で手をかけて作られたお料理がすべておいしかったー。


0622ururu.jpg




2016年06月22日
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